うちに豆柴を迎えて生後2ヶ月~3ヶ月くらいまでは、お留守番のときはサークルに入れていました。
子犬の頃から活発でやんちゃな子でしたが、サークルから一度も脱走したことはありません。
いかにも脱走しそうなおてんばな性格の我が子ですが、考えてみるとちゃんとサークルから脱走しない理由がありました。
今回はうちの豆柴がサークルから脱走しない理由と、脱走しない子に育てるための工夫について書こうと思います。
なぜ犬はサークルから脱走するのか?
そもそも、サークルから脱走する子は、なぜ脱走してしまうのでしょうか?その理由は以下のとおりです。
サークルの構造が愛犬に合っていない
標準的な高さのサークルでは、ジャンプ力がある子は飛び越えてしまいますし、よじ登って脱走する子もいます。
一般的なトイレトレイとベッドのみ入るサークルやケージでは、長時間の留守番ではストレスになります。
退屈や運動不足
サークルの外には魅力がいっぱいです。お留守番が長い子の場合、どうしても退屈でサークルの外を散策してみたり遊びたくなると思います。
不安で飼い主を探したい
飼い主にべったりの子は、お留守番中に飼い主が見えないと不安になり、飼い主を探そうとサークルから脱走しようとします。
分離不安症の子はお留守番中に吠え続けてしまうこともあるので、長時間のお留守番には注意が必要です。
うちの豆柴が脱走しない理由3つ
うちの子を迎えたばかりでまだサークル内で生活していたときは、1日に数十分だけサークルの外で遊ばせていました。
外に出ると楽しいことは知っているうちの子が、お留守番時でも脱走せずにサークル内でおとなしく待っていられる理由は次のとおりです。
お留守番が得意な性格だったから
柴犬は比較的お留守番が得意な犬種といわれています。生後2ヶ月くらいからお留守番させましたが、分離不安など無縁な子に育ちました。

突破しようとしないタイプだったから
そして、イタグレやトイプードルなど、ジャンプ力がある犬種と比べて、柴犬はそれほど身軽にジャンプすることはできません。

中には柴犬でも身軽な子もいて、うちの愛犬のママ(豆柴)は60センチの高さのサークルを軽々飛び越えちゃいます。
柴犬は慎重な子が多く、「できるかどうか」よりも「安全かどうか」を優先します。うちの子もこのタイプで、飛び越えるポテンシャルはあっても「やろうとしない」性格です。
生活リズムが整っていて退屈しなかったから
お留守番が長時間だと退屈になったりストレスで脱走する可能性がありますが、うちは共働きでも8~10時間ぶっ通しのお留守番ではなく、お昼に帰宅しています。
そのときにうちの子も起きて遊んでいるので、お留守番中に退屈する様子(ペットカメラで観察する限り)は見られませんでした。
脱走しない子に育てるために我が家で工夫したこと
おてんばで活発なうちの豆柴がサークルから脱走しない子になったのは、我が家で次のような工夫をしていたからだと思います。
適切なサークルのサイズでストレスフリーにしていた
うちは豆柴ですが、子犬のときはサークルを広めに設置していました。
トイレをケージ60×90のもの丸々使用しており、サークルの柵をトイレの2倍のほどの大きさで広く囲っていました。

サークルを広くして飼い主がサークル内に入り一緒に遊べば、サークル外でもサークル内でもどちらも楽しいと感じてもらえると思ったからです。
なので、サークルから脱走する必要がないと思ったのかもしれません。
広すぎるサークルはトイレ失敗の原因になる可能性があります。トイレが失敗しない程度の適度な広さを見つけてみてください。
適度な運動で生活リズムを整えている
朝と夕方に必ず各1時間散歩に行きます。雨でも吹雪でも雷でも行きます。土砂降りで少し散歩時間が少ない場合は、たっぷり家の中で遊びます。
散歩では初めに30分程度歩いて、そのあと広場へいき一緒にダッシュしたりボールで遊んだり、他のわんちゃんとワンプロしています。
しっかり運動してご飯を食べ、留守番中はゆっくり寝るという生活サイクルができているので、留守番中に吠えたりサークルを脱走しようとしたりすることがありません。

お留守番の日のお散歩スケジュールについてはこちらにあります↓
飼い主が同じ時間に出ていき、同じ時間に帰ってくる
起きて1人で遊んでいることはありましたが、飼い主がいないからといって無駄吠えしたり、落ち着きがなかったりということがありません。
うちでは、仕事がある日は朝9時ごろに出て行き、昼12時に帰宅、13時に外出し、夕方17時半に必ず帰る、ということを徹底しています。
同じ時間に必ず飼い主は帰ってくると信じているので、脱走するという発想にならないのかもしれません。

サークルから脱走しない子になるためにできること
以上のような経験や工夫から、サークルから脱走しない子になるために私が提案できることは次の通りです。
サークルの構造の見直し
ジャンプ力がある子やよじ登って脱走する子のために、屋根つきサークルやよじ登れないような工夫が必要です。
サークルの広さは、トイレとは別にトイレの2倍の広さの生活スペースを確保しサークルで囲うのがおすすめです。
うちはお留守番を長くて4時間させるため、トイレスペースを広くし、その2倍の広さの生活スペースをサークルで囲って作っていました。
満足感ある散歩で留守番中も退屈させない
朝の散歩量でお留守番中の行動が変わると思います。運動量が足りない場合はお留守番中も起きていることが多いですし、退屈そうです。
朝十分な散歩とコミュニケーションをとることで、お留守番中も退屈することなく、リラックスしてのんびり過ごしてもらうことができます。
お留守番中の不安をなくす工夫
迎えてからお留守番中の分離不安などでいたずらや脱走してしまう場合は、お留守番が短くなるように工夫したり、幼稚園に通わせたりなどするといいと思います。
家族が近くに住んでいればお留守番時に見てもらうのもいいと思います。
少しでもお留守番に慣れてもらえるよう、お留守番トレーニングも短時間から行うと、愛犬の安心につながります。
まとめ
うちの豆柴がサークルから脱走しない理由と、脱走しない子に育てるための工夫についてお伝えしました。
サークルから脱走しないための工夫は、愛犬をお迎えしてからでもできるので参考にしていただけると嬉しいです。
お留守番のトラブルについてはこちらの記事もありますので見てみてください。






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