お留守番中、愛犬がゴミ箱を漁ってしまって困っていませんか?
ゴミ箱の中身を漁って、誤飲や中毒などにつながることもあります。誰が何を捨てたのか把握するのは難しく、何を誤飲したのかもわからないのでとても危険です。
私も何度も何度も愛犬にゴミを漁られて困っていました。
今回は実際にゴミを漁られて困った体験と、そこから学んだ”お留守番中でも安心できるゴミ箱漁りの対策”をまとめました。
愛犬にとってゴミ箱はおいしい匂いのする宝箱!?
犬を迎えるとなったとき、ゴミ箱のことなんて気にもしていませんでした。細かいことですが、犬を迎えると必ず直面するのが、”愛犬のゴミ箱漁り”です。
うちは犬を迎えてから、ゴミ箱の種類や置く場所を見直すようになりました。
うちの子を迎えてから1ヶ月ほどはサークル中での生活で、遊ぶときだけ毎日数十分ほどサークルから出して遊んでいました。
サークルから出した途端、うちの子が真っ先に向かうところ。それはゴミ箱です!
一度ゴミ箱を漁って食べ物の臭いがしたからか、それからというもののサークルから出すと直行するようになりました。

そして毎回のように事前にゴミ箱を隠し忘れる私・・・
気づいたときには、もうゴミ箱に向かって一直線です。

あの箱に!食べ物が入っているのはわかっているぞ!
うちではゴミ箱が複数置かれていたので、ゴミ箱を隠してる間に別のゴミ箱を狙われたりなど、ゴミ箱を隠し忘れたときはお祭り状態でした。
トイレを覚えたら室内フリーにする予定だったので、この機会に本格的にゴミ箱漁りの対策をしていこうと思いました。
子犬のトイレトレーニングについての記事もありますので参考にしてみてください。
愛犬がゴミ箱を漁る原因とは?
うちの場合は次のようなことが、愛犬がゴミ箱を漁る原因となっていました。
蓋がないゴミ箱を使用していた
うちで使用していたゴミ箱は、一般的な高さ30センチほどのプラスチック製のゴミ箱です。上から見れば中身は丸見え、お菓子の袋やビニールのゴミなどがごちゃ混ぜで入ってます。
ゴミ箱を倒せば、紙やティッシュなどのゴミが飛び出して散乱し、愛犬にとっては飛び出す魅力的なおもちゃになってしまいます。
ゴミ箱から臭いが漏れていた
蓋のないゴミ箱だったので、お菓子の袋などの臭いが漏れてしまいます。ゴミ箱=おいしいものが入っていると間違った学習をしてしまう可能性があります。
うちの子にとっては、ゴミ箱は食べ物の入った宝箱と思ってしまったのかもしれません。
愛犬が届く場所にゴミ箱を置いていた
ゴミ箱といえば、「各部屋にひとつずつ床に置いてあるもの」という古風な考えしかなかったので、引っ越ししてきたときに同じような形状のゴミ箱を部屋の数だけ買って置いて使っていました。
床に置いているものなので、子犬だったうちの子にとっては興味の対象です。

ペットを飼っているご家庭のゴミ箱って一体どうしてるの!?と不思議に思いました。
間違った対策が留守番中では逆効果になるかもしれない
ゴミ箱を漁る対策について、自分なりに考えて実践してみましたが、その中で効果がなかった対策は次のとおりです。
蓋付きのプラスチック製のゴミ箱
ゴミ箱が蓋付きであれば漁ることはなくなるかな?と単純な考えで蓋付きのゴミ箱を使用してみることにしました。
その結果、軽いためため臭いが漏れていなくてもゴミ箱そのものをおもちゃにしてしまいました。プラスチックで軽いので倒してかじってしまいます。

新しいゴミ箱が興味の対象に・・・プラスチックはうちの子にとって大好きなおもちゃです。
これでは室内フリーでのお留守番中に、ゴミ箱で遊んでしまい安心してお留守番を任せられません。
蓋も軽いのですぐに外れて臭い漏れもしていました。ゴミ箱そのものにに臭いがついてしまい、ゴミを入れていなくても臭いが気になったので撤去しました。
ゴミ箱を漁ってはいけないというしつけ
ゴミ箱をいたずらしてはダメというしつけや、しつけ用スプレーを使用してみましたが、お留守番中では注意できないのであまり効果的ではないです。

ダメと言われてもやるのが子犬です笑
それとゴミ箱が変わればまたしつけのやり直しになります。愛犬と実家やお友達の家、旅行で宿泊する宿に行ったときは、家とは違うゴミ箱が置いてあるのでその度にしつけをするというのは困難です。
お留守番中も安心なゴミ箱漁りの対策
ゴミ箱を漁らないようにするために「臭いが漏れない」「おもちゃにできない」「ゴミ箱の場所がバレない」の3つの要素を持つゴミ箱を設置する必要があると思います。
そのため、うちでは全てのゴミ箱を処分し、このようなゴミ箱を使用しています。
キッチンは浮かせるタイプのゴミ箱
キッチンはもともと愛犬が侵入できないようにしていますが、万が一侵入しても大丈夫なようにゴミ箱は中に浮かせて届かないように工夫しています。蓋付きなので臭い漏れも軽減されます。

シンク下の戸棚に設置できるものを使用していますが、中型犬や大型犬を買っているご家庭ではもっと高い位置に設置したり、戸棚内に隠したりする必要があります。
トイレにおむつペールを設置
赤ちゃん用のおむつペールは回転して蓋を開けるタイプなので、愛犬のいたずら対策にも効果的です。トイレシートを入れても臭い漏れがなく、リビングにそのまま置いておいてもいたずらされることがありません。
おむつペールはトイレに置いているので、トイレの消臭剤と換気扇のおかげで臭いも全く気になりません。

リビングに飾り棚風ゴミ箱を設置
一見、棚のように見えますが、これもゴミ箱です。

前面の板を手前に引くとゴミ箱が出現します。

燃えるゴミや缶や瓶などはこのゴミ箱に入れています。もちろん臭いも気になりませんし、愛犬がゴミ箱を漁ることもできません。

うちではこの3つのゴミ箱だけで生活しています。
ゴミ箱漁りを意識しなくなりお留守番中でも安心できるように
ゴミ箱の種類や置く場所を見直した結果、室内フリーになってもゴミ箱を漁る心配はなく、安心してお留守番を任せています。
それ以外にも、ゴミ箱を漁れないようにする対策をして良かった点がいくつかあります。
ゴミ出しのときに回収し忘れがなくなった
今までは各部屋にゴミ箱を置いていて、ごみ収集日に各部屋のゴミ箱内のゴミを回収し、まとめて出していました。毎回のように回収を忘れる部屋もあり、ゴミ箱にゴミが山盛りになることもありました。
ゴミ箱がリビングとキッチン、トイレの3箇所みになった結果、回収し忘れがなくなり、ゴミ捨てがすごく楽になりました。
人が来たときでも安心できる
トイレシートを捨てるゴミ箱をトイレに移動したり、蓋付きのゴミ箱にすることで、臭い漏れがなくなり安心して友人を自宅に呼べるようになりました。
友人がゴミを捨てるときも、リビングのゴミ箱に捨てたあとは、捨てたゴミが見えないので愛犬がゴミに興味を示すこともなくなりました。
見た目が良い
蓋付きのゴミ箱は中身が見えないので、見た目が良くなります。リビングには飾り棚風のゴミ箱を設置しているので、室内にゴミ箱がないように見えます。うちの子も気にせず遊んでます。

ゴミ箱でつまずいたり、倒してゴミが散乱する心配がないのも良い点です。

今回ゴミ箱の種類をたくさん調べてみて、いろいろな形状や機能のゴミ箱があることにびっくりしました。ご自身の生活スタイルにあったゴミ箱を探してみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は実際にゴミを漁られて困った体験と、そこから学んだ”お留守番中でも安心できるゴミ箱漁りの対策”についてお伝えしました。
共働き飼い主さんの愛犬のお留守番中での不安が少しでも和らげば嬉しいです。
お留守番中のいたずら防止対策については以下の記事も参考になるかと思います。





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