我が家ではうちの子を迎えてからしばらくはケージでのお留守番でしたが、愛犬の過ごしやすい環境を目指して、室内フリーでのお留守番に変えました。
共働き家庭では、どうしても留守番の時間が長くなります。
はじめは室内フリーでのお留守番に、「物を破壊してしまうんじゃないか」「思いもよらない事故につながるんじゃないか」など仕事中も不安でした。
しかし、室内フリーを続けてみて、今ではよかったと思っています。
ただ、室内フリーで留守番させた当初は、いろいろ感じたこともありました。
今回は室内フリーの留守番を続けて感じたリアルなメリットとデメリットについてです。
室内フリー留守番を選んだ理由
なぜ我が家は室内フリーの留守番に切り替えたのか。その理由は、愛犬のストレスサインがはっきり見えてきたからです。
ケージ留守番での愛犬のストレスサイン
- すぐに出たがる
人間と同じよう空間にいたいのか、ケージに入れるとすぐに吠えたり柵を叩いたりして出すように要求してきます。留守番の時はカメラで観察すると、吠える様子は見られませんが、我慢しているんだろうなとは思いました。
- ストレスで破壊行動
前日に買ったペット用ベッドを、留守番中にボロボロにすることが何回もありました。おもちゃも破壊され、ケージもクレートもありとあらゆるものを破壊してました。
- 落ち着かない
うちの子はクレートなどの狭いところが苦手です。外の世界が気になるのか、そわそわしたり寝てもすぐに起きてベッドに噛み付いて振り回したりすることが多かったです。
以上のようなことから、うちの子にはケージで留守番よりフリーでの留守番の方がストレスなく、落ち着いて留守番できるのではないかと思いました。
室内フリー留守番のメリット
まずは、室内フリーでの留守番を続けて感じたメリットについてです。
室内フリー留守番のメリット
- 愛犬が好きなところで寝ることができリラックスできる
リビングだけでも、犬用ベッドやソファ、暑くなったら床など、好きなところで寝れます。寝室もフリーにした結果、私のベッドの上が定位置になりました。
とてもリラックスしているようで、私が帰宅してもベッドから降りてこないときもあります。
- ストレスが溜まりにくくいたずらが減った
広い空間でのびのび留守番しているので、ストレスでいたずらすることなく大人しく留守番できるようになりました。
時々窓から外を眺めてご近所さんに挨拶しているようです。
- 1人で遊ぶのに充分な広さ
室内フリーにしたことで退屈ではなくなったのか、1人で遊ぶことはなくなりましたが、1人で遊ぶには十分なスペースです。
それでも、珍しいものが目に入るといたずらしてしまいます。その体験と対策については以下の記事に書きました。
次に実際に感じたリアルなデメリットについてです。
室内フリー留守番のデメリット
- カメラで愛犬を見つける手間がかかる
リビング、寝室、ダイニング、廊下、玄関をフリーにしており、ペットカメラは2台設置して全てのエリアを監視できるようにしています。
たまに思いもよらない場所で寝ているときがあるので、探すのに時間がかかるときがあります。
- トイレ失敗がある
トイレを完璧に覚えていない場合は、トイレの失敗が増えます。
うちの場合は、室内フリーにするとケージのトイレでしなくなったので、室内フリー用のトイレを別に設置して、そこに完璧にトイレできるようトレーニングをしていました。
- 誤飲などのトラブルにつながる可能性
完璧に事故を防ぐのはケージでも室内フリーでも難しいです。ケージよりも室内の安全性に常に気を配らなければいけないことがデメリットです。
室内フリー留守番がうまくいった理由
あれだけケージから室内フリーの留守番にさせることに不安と思いながら、うまくいくようになったのは、次の2つの理由があったからです。
- いたずらできない環境にしたから
室内フリーにすることで起こるトラブルや事故を事前に想定し、事故を起こさせないような環境作りを徹底したのが理由のひとつです。
中には飼い主の不注意で愛犬にいたずらされてしまい、トラブルになりそうなこともありました。
そんなときは愛犬を怒るのではなく、いたずらされないよう対策したことで、再びいたずらさせないようにしています。
- トイレの失敗をなくしたから
ケージでの留守番でトイレ失敗がなくなってから室内フリーにしました。
犬の習性から、人の気配がなく寝床から離れており、愛犬が落ち着いてトイレできそうな場所に室内フリー用のトイレを設置することで、すんなりそのトイレでもできるようになりました。
室内フリーの初めのうちは、ケージのトイレと室内フリー用のトイレの2つ用意したほうが、愛犬にとって安心だと思います。
室内フリー留守番が向いている家庭・向いていない家庭
以上の経験を通して、私が考える室内フリー留守番が向いている家庭と向いていない家庭についてまとめました。
室内フリー留守番が向いている
- 長時間の留守番になる
- いたずら対策ができている
- 愛犬の落ち着く場所がケージ以外にある
- 狭い空間にストレスを感じる子
- 好奇心旺盛でなんでも自分の目で確かめたい子
室内フリー留守番が向いていない
- いたずら対策ができていない
- 子どもが床に物を落としたりなど誤飲対策が難しい
- 飼い主がいないことに不安を感じる子
- 暗くて狭い空間が落ち着ける子
- ケージから出すとトイレ失敗する子
室内フリーでの留守番が正解かどうかは、愛犬の性格と家庭の環境によって変わります。
大切なのは、飼い主も愛犬も安心して過ごせる形を選ぶことだと思います。
まとめ
今回は室内フリーの留守番を続けて感じたリアルなメリットとデメリットについてお伝えしました。
うちの子はケージよりも室内フリーでのお留守番の方が落ち着いて留守番できますが、ケージでお留守番の方が安心できる子もいます。
ケージ留守番のメリット・デメリットについてはこちらにリアルな体験談を書きましたので参考にしていただけると嬉しいです!
コメント