うちの子、豆柴のウクはお散歩デビューしてから、拾い食いすることがたくさんありました。
食べてはいけないものを咥えたときは、愛犬の口の中に手を入れて無理やり取ろうとしますが、必ず本気噛みされます。

この本気噛み・・・100%手から流血します。
小型犬でも、本気で噛まれたら痛いのなんのって。
同じような経験をされている方もいるのではないでしょうか。
なんとかしたい!と思ったときに、徹底的にやってみて効果があった方法を綴っていきたいと思います。
犬の噛む行動について
噛むという行動には甘噛みと本気噛みの2つがあります。
甘噛みの特徴
・遊んでほしい時や注目してほしい時に力を加減して噛む。
・口に入れたり軽く噛む程度でそれほど痛くない。
・まれに遊びがヒートアップして甘噛みが痛い時もある。
・しつけで止めることができる。
本気噛みの特徴
・体を触られたり、おもちゃやオヤツを取ろうとした時など、嫌なことをされたときに自分を守る本能として本気で噛みつく。
・噛んで振り回したりするため、アザや流血が伴う。
・しつけしても治らないことが多い。
興奮して甘噛みがヒートアップするうちの子に効果的だった方法は、以下にまとめてあります。
【噛む柴犬】歯の生え変わっても噛んでくる! 興奮して甘噛みするうちの豆柴が噛まなくなった方法
うちの柴犬の本気噛みについて
うちの豆柴ウクが本気噛みをする場面は、
散歩中拾い食いをしたものを取ろうとしたときです。
プラスチック片、ティッシュ、ビニール袋・・・・など、道端に落ちているものはなんでも咥えてしまいます。

お散歩デビューしたての頃は風で動く葉っぱや花びらなどにも全て興味を持って追いかけては口に咥えてました。
特に、道に落ちている食べ物(パンくずやお菓子やガムなど)を咥えてしまい、それを取ろうとすると容赦なく本気噛みしてきます。
そのたびに毎回流血し、手はボロボロでした。

(この時はまだ乳歯で甘噛みでも流血してました)
愛犬が誤飲して病院に駆け込むより私が傷を負った方がまし・・・と思って毎回痛い思いをしながら拾い食いしたものを奪ってました。
ちなみに、おもちゃなどを噛んでいるときは「アウト」というと、ちゃんとおもちゃを離してくれます。
でも、本気噛みに関しては全く聞く耳を持たず、拾い食いしたものを無理やり取ると、次からは攻撃性を増していきました。
拾ったものを守るために本気噛みをしてくるので、次は拾ったものを取られる前に噛みつこうとか、もっと強く噛もうとか思うのかもしれません。
甘噛みと違い、本気噛みについては、
本気噛みする状況を作ることで、さらに本気噛みはひどくなります。

チョコやタバコなど、犬が食べちゃいけないものは、幸いにも口から出してくれました・・・
本気噛みに真剣に向き合おうと思った理由
本気噛みする場面は、咥えているものを取ろうとしたとき以外にも、あると思います。

例えば柴犬なら、撫でてほしくないときに撫でたりとか、食事中邪魔したりなどなど
でももし本気噛みされるのが、うちの豆柴のような小型犬ではなく、大型犬だったら?
と、ふと思いました。ただの傷では済まないなと。
そもそも、歯を剥き出しにしている大型犬に対して、本気噛みされるような行動を取るだろうか?
と考えたときに、「絶対しない」と私は思いました。
うちの子が大型犬だったら、咥えているものを無理やり手を出して取ることは絶対しないと思います。
その前に拾い食いしないように細心の注意を払って散歩をしているはずです。
小型犬だから怒っても怖くない、噛んでも痛くないとどこかで思っていたから、拾い食いしないように注意を払うことを怠っていたのです。

小型犬でも同じように細心の注意を払って散歩をするべきでした。
そう思ったことから、これまでの行動を反省し、本気噛みに向き合おうと思いました。
本気噛みをさせない方法
本気噛みは、
させればさせるほど、さらに行動がヒートアップします。
うちの子も実際、わたしが本気噛みさせるような行動を繰り返せば繰り返すほど、噛む強さと頻度は多くなりました。
本気噛みへの対応は、とにかく本気噛みさせる状況を作らないことだと思います。

本気噛みをさせないことが、私もうちの子も穏やかに過ごせると思ったからです。
咥えているものを取ろうとするとき以外、撫でていると突然本気噛みしてくる場合にも、本気噛みさせる状況を作らないことが大事です。
そう考えた上での、本気噛みさせない方法についてまとめました。
拾い食いさせないように細心の注意を払って散歩する
拾い食いについては、咥えているものを奪おうとする行動を繰り返すたびに、拾い食いと本気噛みはエスカレートします。
なので、拾い食いしそうなものが落ちていなさそうなコースを選び、リードを短く持って散歩します。
2人体制の時は、1人が犬の前に歩き地面をチェックしながら歩きます。特に注意が必要な場所は以下だと思います。
駐車場
タバコのポイ捨てが多いです。愛犬と車で散歩コースに行く場合、駐車場に着いて、愛犬を下ろす際はよく地面を確認してから愛犬を下ろします。
公園
ガムやチョコ、ブドウ味のお菓子が落ちていることがあります。
広場などで遊ばせるときは、一度行動範囲をチェックしてから遊ばせるようにします。
工事現場
タバコのポイ捨てが多いです。解体現場などには周りに危ないものが飛び散っている場合があるので近づかないようにします。


よく観察すると、なぜか歩道に生の輪切りの玉ねぎが落ちていることがありました。悪意なのか、偶然なのか・・・
拾い食い以外でも、食べているおやつなどは絶対に取らないようにして本気噛みをさせないようにします。
こちらの都合で顔を近づけたり、撫でたりしない
柴犬は体を触られることが苦手な子が多いです。ちょっと頭を撫でようとしたら避けたり唸ったりします。
撫でていたらいきなり噛んできたという人もいると思いますが、うちの子は撫ですぎの場合は唸って吠えるだけです。噛む場合は甘噛みです。

撫でられる場所が不快だったのか、ちょっと噛んで嫌そうな顔してます。

撫でるのここじゃない
それでも、これが本気噛みに発展すると嫌なので、私はうちの子が要求してくるまで撫でません。

気持ちよさそうに目を瞑っているときはたくさん撫でます。
何分か撫でていると「もういいよ!」って感じで吠えられます。撫でるのは短時間でいいみたいです。

噛んでくるときは、噛む前に撫でている手をじっと見てきたり、目を開けていることが多いです。
短時間だとコミュニケーションが不足するのでは?と感じるかもしれませんが、うちの子はなでなで要求が多い子です。眠いときに目が合うとお腹出してきます。
あと、撫でる以外でもコミュニケーションは取れます。寝るときは私の腕枕で寝たりします。
寝ている時に邪魔しない
うちの子がベッドで寝ているとき、位置をずらそうとすると唸って噛んでくることがあります。
これも本気噛みに発展する可能性があるので、させないように対処します。

堂々と主人のベッドに居座るウク。
飼い主が寝るまで寝室は開けない、飼い主の寝る場所には寝させないようにクッションなどを置いておくなどします。
ちなみに、1歳になった現在は私の寝るエリアでは寝ずに、ベッドの隅っこで先に寝ています。

うちの子が本気噛みしてくる状況に対しての対処法をご紹介しました。愛犬がどの状況で本気噛みしてくるのか、まずは観察してみてください。
まとめ
今回は本気噛みへの対処法をお伝えしました。本気噛みについては、今回の状況以外にも本気噛みする場面があると思います。
どんな場面でも、本気噛みをさせる状況を作らないことが一番の改善法だと思います。
お散歩デビューをしてから半年くらいすると、色々なものに慣れてきて拾い食いも減っていきます。
それまではお散歩に神経を使うと思いますが、愛犬が安全に過ごせるように頑張ってみてください!
ちなみに、甘噛みをやめさせた方法については、以下にまとめてありますので、お悩みの方は参考にしてみてください。


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