子犬を迎えてしばらくすると、「早く室内フリーにしてあげたい!」という気持ちが出てくると思います。
私もまったく同じで、普段はお留守番させることが多いので、愛犬を早く室内フリーにしてあげたくて仕方ありませんでした。

うちの豆柴の場合、生後3か月で室内フリーにできました。
お留守番中も完全にフリーです。
ただし、どの子も生後3か月(正確には3か月と2週間)でできるわけではありません。
実際、私も焦って挑戦しては失敗し、落ち込む日々がありました。
子犬の室内フリーは、「いつから」ではなく、その子の「準備が整ったら」が大事。
試行錯誤する中で、「これができれば室内フリーにしても安心だ」と思えるポイントが見えてきたので、今回はそのことについてまとめたいと思います。
室内フリーに挑戦して失敗した話
我が家は共働きのため、仕事中は愛犬にお留守番してもらっています。迎えてから数日は環境に慣れるためにサークル内での生活でした。

慣れてくると子犬はサークルの外の世界に興味津々になり、飼い主自身ものびのびしてほしいという想いから、早く室内フリーにしてあげたいと思っていました。
そんな想いから、休日に1時間半だけお留守番を試すことに。
結果は惨敗。
トイレは失敗しまくり、袋に顔を突っ込んだまま爆睡していてヒヤッとしたことを覚えています。


動かない愛犬をカメラで見て、窒息していないか、取っ手の部分が首に引っかかっていないか不安でした。
それ以外にも、トイレシートをビリビリにしたり、壁紙をちぎったりなど、室内フリーを試すけど失敗の日々でした。
うちの豆柴の室内フリー失敗から見えた原因
私が考える、うちの豆柴が室内フリーに挑戦も、失敗した原因は2つあると思います。
室内環境が整っていない
愛犬の事故につながるものが何かわかっていませんでした。
私たちの生活で使用するもののほとんどが、愛犬の留守番中の事故につながる可能性があるものです。それ以外にも、思わぬものが愛犬の事故につながるので、その配慮が足りていませんでした。
トイレの場所がわからなくなる
飼い主が在宅中に室内フリーにしているときは、トイレしそうなタイミングでサークルに戻したり、おやつでトイレに誘導することでできていました。
ですが、お留守番中は誘導できないため、うちの子もトイレの場所まで帰れなくなりその場で失敗することが多かったです。
試行錯誤した結果、今では安心して室内フリーに
我が家でも、危険なものは徹底排除など室内環境を整え、トイレトレーニングを集中して行いました。
室内フリーにするときも焦らず、少しずつ慣れさせることで、トイレの場所を見失わないよう工夫しました。
その結果、生後3か月から完全に室内フリーに。それでも何度かお留守番中はハラハラすることはあったけれど、今では安心して室内フリーでお留守番できるようになりました。

お留守番中はうちの子も自分の好きな場所でリラックスして寝れるので、室内フリーにしてよかったと思います。
そんな試行錯誤した経験から、私も当時疑問に思っていた、「いつから室内フリーにしてよいか?」「どうやって室内フリーにするか?」についてまとめました。
いつから室内フリーにしていいの?
「いつから」という「時期」よりも、「準備が整ったら」がよいと思います。
我が家は生後2か月の子犬を迎え、生後3か月から室内フリーにしました。迎えてから室内フリーにするまで、かなり早いほうだと思います。
子犬を迎えてから1か月くらいトイレトレーニングに時間がかかります。そのトレーニングが終わってから室内フリーに挑戦したほうがいいです。
でないと、お留守番中にいろんな所でトイレしまくって、衛生面で飼い主にも愛犬にもよくないですし、トイレを覚えるまでに時間がかかります。
中途半端にトイレを覚えず室内フリーにすると、こんなことになります・・・!
※寝床にうんちした結果、証拠隠滅(食糞)しようとするうちの豆柴の様子↓

部屋と愛犬がうんちまみれになったこともあります。
なので、「いつから」ではなく、トイレトレーニングが完了して「準備が整ったら」室内フリーに挑戦するのがいいと思います。

サークル内のほうが落ち着く子もいると思うので、愛犬の様子を普段からよく観察して室内フリーにするか判断したほうがいいです。
準備が整ったサイン
次の準備が整っていると、我が家でもすんなり室内フリーにできました。
うちの子はなぜか捨てる予定だったマットレスがお気に入りの場所でした。

トイレトレーニングについてまとめた記事もありますので、参考にしていただけると嬉しいです。
室内フリーにするための準備
まずは、愛犬に危険なものはないかなど、室内環境を整えてから室内フリーにする必要があります。
室内フリー環境の準備
私たちが普段生活の中で使用するものの中には、愛犬にとって危険なものがあります。例えば、次のようなものが事故につながる危険性があります。
ゴミ箱を漁らないようにする対策については以下の記事にまとめました。

うちの子はコードを噛んだりするのですべてのコード類は隠しています。
これらは、愛犬がいたずらできないよう対策したほうが良いです。

かつて室内フリーでお留守番させたときは、いろいろなトラブルがありました。そのときの体験や対策については以下の記事にまとめました。
室内フリーにするための環境が整っているかについて、次のとおりリスト化しました。
これ以外にも、愛犬がよくかじるものだったり、クッションなど綿を出す可能性のあるものは撤去すると良いです。
詳しいチェックリストはこちらの記事を参考にしてみてくださいね。
室内フリー環境を整えるために使用した便利アイテム
トイレのトレーニング中に少しずつ環境を見直していって、必要なものをそろえていくといいです。

うちは小型犬なのでワイヤーネットでガードするだけでいたずら防止できましたが、大きい子はもっと頑丈なものでガードしたほうがいいかもしれません。
室内フリーのためのトレーニングは必須!
いきなりサークルから出して「はい、今日から君は自由だ!」と解き放つと、愛犬も戸惑ってしまいます。

うちもサークルから出すと、ハイテンションで遊んで、トイレしたくなっても、サークルのトイレに戻れなかったり、なんてことが多かったです。
室内フリーにするのもトレーニングが必要で、うちの場合は2週間ほどかけました。
その中で、愛犬を室内フリーにできたトレーニングのコツは1つだけでした。
室内フリートレーニングでやることは1つだけ!
室内フリーにするためには、いきなりサークルから出しません。ではどうやって室内フリーにできたのか?
コツは徐々に愛犬の生活エリアであるサークルを広げていくこと。
うちでは、毎日20センチずつサークルを広げていきました。
早く室内フリーにさせたくて焦る気持ちもありましたが、段階を踏まないで大きくサークルを広げると必ずトイレ失敗していたので、焦らず日にちをかけて広くしていきました。
しだいに、愛犬の生活エリアがリビングの3分の2になり、リビングの半分なり・・・そして最終的にリビングのほとんどが愛犬の生活エリアになってました。


飼い主はリビングを行き来するのに、サークルをまたいで生活していました。
このように室内フリーへのトレーニングすることで、2週間ほどでリビング全体を室内フリーにすることができました!
ほかの部屋もフリーにする場合は、まずはサークルが置いてある部屋(我が家はリビング)で室内フリーができてから、ほかの部屋も徐々に開放していくと良いです。
まとめ
今回は我が家の経験から、「これができれば室内フリーにしても安心だ」と思えるポイントについてお伝えしました。
子犬の室内フリーは、「いつから」ではなく、その子の「準備が整ったら」が大事。
まずは、室内フリーにしようかな?と思ったら、愛犬の様子や性格をよく観察しながら、「室内フリーが合ってそうか」「サークル内のほうが安心するか」など判断すると良いです。
そのうえで、
など環境が整ったサインをきっかけに室内フリーのトレーニングをすると、スムーズに室内フリーにすることができると思います!
我が家で実際にあった愛犬の室内フリーでのトラブルについての記事もありますので、参考になれば嬉しいです。












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